リサイクルでアジアの女性の自立支援

''国内外支援先紹介''

2016年度の海外・国内支援

皆様からお寄せいただいた寄付品は、スタッフ及びおおぜいのボランティアさんを中心に市内2店舗のWEショップで販売されています。年数回支援イベントを開催し、売上金全額を国内外の支援活動に使わせていただいています。

海外は、厳しい状況にあるアジアの人々、とりわけ女性や子供たちの健康や生活の向上を目指すプロジェエクトに、国内は、2011年3月に発生した東日本大震災及び2016年4月に起きた熊本地震復興支援として被災地へ支援金を送っています。

2016年度支援総額3,157,432円(店頭募金含む)

2016年度海外および国内支援先の紹介


カンボジア 認定NPO法人「幼い難民を考える会(CYR)」へ500,000円

カンボジアは長い内戦の影響で様々な社会システムが整わず、特に農村部の子供たちは厳しい状況に置かれています。

「認定NPO法人 幼い難民を考える会(CYR)」は、こうした農村の子どもたちが幼児教育を受けられるように、「村の幼稚園」活動を続けてきました。2016年度WE21ジャパン厚木は、20州・306か所の公立地域幼稚園へのCYRによる教材提供と保育者研修事業を支援しました。(下の写真:カンダール村の幼稚園で、手作りの教材で学ぶ子どもたち)

カンダール村の幼稚園1312_7604

WE21ジャパン厚木では、2007年から2016年度まで10年継続して合計4,245,500円の支援金をCYRのカンボジア保育事業に送り応援しています。


ネパール 「ベルダレルネーヨ(ネパリ・バザーロ)」へ817,620円

(募金7,620円含む)

「WEショップ厚木」が2007年から販売しているフェアトレード紅茶の産地は東ネパール・カンチャンジャンガ紅茶農園です。

この紅茶園を開発したフェアトレード団体「ネパリ・バザーロ」では、活動母体となる「ベルダレルネーヨ」と連携して、現地住民の自立支援とともに、周辺に住む子供達への教育支援を実践してきました。

特に2007年11月に開始された「高等教育支援」では次代を担う村の人材育成を目的とし、5年間で20名の若者たちが職業訓練校や高等教育学校で学び、卒業後は農園のマネージャーや看護師になり、大学や上級看護学校に進学する若者に育っています。

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ビルダモ―ドゥ奨学生たち 写真左から2番目:ネパリ・バザーロ丑久保副代表

WE21ジャパン厚木では、ネパリ・バザーロからフェアトレード品(紅茶・コーヒー・カレースパイス等)を購入しWEショップで販売支援するとともに、2008年から2016年度まで9年継続して合計6,074,356円の支援金を、現地ベルダレルネーヨの高等教育支援(奨学金)プロジェクトに寄付しました。


カンボジア 認定NPO法人「シェア=国際保健協力市民の会」へ 50万円


活動地であるプレイベン州はカンボジア国内で栄養不良の子どもの割合が高い州の一つです。経営状況が厳しく、インフラも整っていない農村地域では子どもの健康を守るためには、子どものケアについて住民自身が保健の知識をもち行動すること、また住民に最も近い医療機関の保健センターのスタッフが、地域の栄養不良の子どもを早期に発見し、適切に対応できる仕組みができることです。

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シェアは、2歳未満児の死亡率を下げるため、予防、診断、治療の3つの柱で、地域の人々によって自発的に子どもの健康増進を目指した保健活動ができ定着するよう、2011年から本プロジェクトを開始し2015年まで実施し、2016年度は現地スタッフへハンドオーバーできるように活動を進めてきました。

WE21ジャパン厚木では、2012年度から2016年度までの4年間、総額170万円をこのプロジェクトへ支援しました。


カンボジア 認定NPO法人「国際子ども権利センター(シーライツ)」へ10万円

シーライツは、ベトナムの国境近くの農村地帯スバイリエン州タナオコミューンで、ベトナムへの出稼ぎによる子どもの人身売買及び児童労働防止問題に長年取り組んできました。

WE21ジャパン厚木では、カンボジア現地で乳幼児支援(シェア)や学童前の子どもたち支援(CYR)の2団体に加え、2013年度から本団体へ支援を開始。2016年度も引き続きシーライツの支援を決定し4年間で総額80万円の寄付を送りました。

2016年度東日本大震災復興支援先紹介


宮城県気仙沼市 NPO法人「生活支援プロジェクトK」へ    765,414円(指定寄付および募金含む)

震災直後から支援に入った認定NPO法人「国際保健協力市民の会=シェア」と共に現地の人たちが立ち上げたNPO法人。トレーラー事務所を拠点に、地域の方たちの健康相談やコミュニティの場の創出などに取り組んでいます。

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                          編み物教室は大人気

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明るいスタッフの大森さん(左)と西城さん

WE21ジャパン厚木は震災直後の2年間はシェアへ、そして2013年度からは、シェアからハンドオーバーされたNPO法人「生活支援プロジェクトK」を応援しています。

■以下ボランティアの皆さんからの指定寄付及び店頭募金です。
    ★リメイク「おりひめ」作品販売収益ご寄付 12万円
    ★ボランティアさん手づくりの布ぞうり等販売ご寄付 239,200円
    ★店頭募金 15,028円

東京都 NPO法人「ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト」へ30万円

小児科医山田真医師が2016年に立ち上げた、福島からの自主避難者への住宅住み替え助成金事業を支援しました。
震災から5年が経過しても、今だ福島第一原発事故は収束をみず放射能が漏れ続けています。そんな中で2017年3月末で打ち切られた被災者への住宅支援策に対して、山田医師が寄付を呼びかけ立ち上がったプロジェクトには全国から共感の声が集まりました。
WE21ジャパン厚木としても応援していきたいと思います。

    

記憶を記録に ~私たちは忘れない~

■2016年3月6日~7日  気仙沼を訪問

リアス・アーク美術館のその部屋に入り、未曾有の地震と津波によって壊滅状態になった町並みをはじめ膨大な当時の写真、被災し見る形もなく遺された数々の思い出の生活の品の前で息をのみました。確かに私たちがニュースで見たのはこの光景だった・・・・と。実際に体験していない私たちにとっては薄れていく記憶です。

その記憶を記録として正確に後世に伝えていこうという試みが東北各地で行われています。気仙沼市の「リアス・アーク美術館」もそのひとつです。家を流され家族も失った学芸員の方たちの命がけの撮影と膨大な記録の作業で、震災記録常設コーナーは実現していました。

現地に足を運びお話しを伺い、この目で見たこと、感じたことを周りに伝えていくこと、3.11を忘れずにいることが、私たちに出来ることのひとつだと思います。

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当時の様子を話す「語り部ボランティアさん」

テレビの画面は震災直後12日間も燃え続けた気仙沼の様子。

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WEショップ店内に掲示した気仙沼訪問の様子を報告したパネル

2016年度熊本地震復興支援

2016年4月19日、5年前の東日本大震災以来の巨大地震が熊本を襲いました。
特に被害のひどかった南阿曽村や益城町のニュースを目のあたりにし、何か私たちに出来ることをと地震直後に店頭募金を設置し支援を呼びかけました。
おおぜいの皆さんの思いを下記の2団体に届けました。

★熊本県庁へ 「緊急支援として」 60,799円(募金30,799円含む)
★益城町社会福祉協議会へ 「益城町地域福祉活動復興支援として」113,599円

ご協力をありがとうございました。

    

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