リユース・リサイクル

リユース・リサイクルの流れ

日本で流通している衣類は年間111万トン。 そのうちの4分の3は、リユースやリサイクルされることなく焼却・埋め立て処分され、3R率(リユース、リサイクル、リメイク・リフォームなどで再資源化されている割合)の合計はたった26%です。

WE21ジャパン厚木では、「WEショップ厚木1号店」にご寄付いただく、家庭に眠っている新品・中古の衣類や雑貨をWEショップで販売(リユース)することで、身近な地域で資源を循環させています。
地球資源の「使い捨て」をやめるために、「なるべく捨てない」生活から始めませんか?まだ使えるものが欲しい人の手に渡ることで、貴重な資源が活かされます。

2018年度までの21年間で87349件のご寄付をいただきました。

さらにリユース・リサイクル

古着のゆくえ

WEショップにご寄付いただいた衣類のうち、お店で販売出来なかったものは、古着の回収・選別・販売をしているナカノ(株)へお渡ししています。 ご寄付された衣類のゆくえを学ぶために、新しいボランティアさんやスタッフが参加し、毎年おこなっているナカノ(株)秦野営業所の見学会のご報告です。
フィリピンにも選別工場を持っているナカノ(株)の輸出先は主に東南アジアで、輸出品目は130種類。国内で工業用ウエスや車などのクッション材、軍手等に加工するための細かい選別をいれると280種類。 すべて人の手によって分別・梱包作業が行われています。

東アジアで中古衣類を輸出しているのは人口1億2000万人の日本だけ。その中古衣類を必要としている東南アジアの人口は約30億人。 市場は広いのですが、その国の経済格差や流行などにも敏感に対応している様子をおききしました。
日本の衣類は1年に流通する量全体(年間110万トン)の4分の1しかリサイクルされていないそうです。WEショップは貴重なリユース・リサイクルの場であることをあらためて実感しました。
リサイクル
全ての衣類が手選別されています。
リサイクル
機械で衣類を圧縮して海外に運びます。
リサイクル
コンテナで東南アジアに輸出され更にリユースされています。