WE講座の開催

2019.02.18

ネパールの高等教育支援について

開催日時:2019年2月18日(月)10:30~11:45
報告者:ネパリ・バザーロ 代表 高橋百合香さん

紅茶やカレー等でおなじみのフェアトレード団体「ネパリ・バザーロ」代表の 高橋百合香さん( ベルダレルネーヨ事務局) をお招きし、 2月18日、ネパールでの活動報告会を開催しました。


若者への教育支援を始めて10年余り。 奨学金を得た若者たちは貧困を克服するために必死で勉強し、 医療や農業などの専門職に就くなど自立への道を歩みはじめています。


昨年末に現地を訪れた際には、温かなお茶の歓迎を受け、 「お給料の一部で学用品を買ってあげたい」と後輩を気遣うヘマさんの成長にとても感激したそうです。 未だ厳しい身分制度が残るネパールで、特に女性が仕事につく事は大変難しいことですが、 厚木からの支援が遠くネパールの若者たちの希望に繋がっていることを確認できた報告会となりました。


2017.02.13

「カンボジアの村の幼稚園事業報告」

開催日時:2016年6月2日 及び 2017年2月13日
報告者:認定NPO法人「幼い難民を考える会(CYR)」
6/2  カンボジア事務所長 チャン・スレイさん
2/13 事務局長 鎌田苑子さん

カンボジアは長い内戦の影響で様々な社会システムが整わず、 特に都市部と貧困の格差が広がる農村部の子供たちは厳しい状況に置かれています。


「認定NPO法人 幼い難民を考える会(CYR)」は、 こうした農村の子どもたちが幼児教育を受けられるように「村の幼稚園」活動を続けてきました。 いずれ村の人たち自身の手によって運営出来ることを目標に活動をハンドオーバーしながら、 多くの子どもたちに幼児教育の場を広げてきました。


現地カンボジア事務所長のチャン・スレイさんからは細かな現地の様子を、 また事務局長の鎌田さんからは今後の活動方針を伺いました。


2015.12.18

「カンボジアの乳幼児健康増進プロジェクト報告」

開催日時:2015年12月18日(金)10:30~12:00
報告者:認定NPO法人「シェア=国際保健協力市民の会」
カンボジアプロジェクト現地調整員 山瀬さん

第1フェーズの3年間、そして第2フェーズの4年半、合計7年半を費やして、 現地カンボジア人スタッフとともにプロジェクトを実践してきた報告を伺いました。


村の乳幼児の健康状態の把握から、それまでバラバラだった、郡保健局、保健センタースタッフ、 村の保健ボランティアの皆さんとの橋渡しに奔走し協同作業を実現させるまで、 ファシリテーター役に徹したシェアスタッフの努力に敬服しました。 その結果確実に乳幼児の死亡率は下がり、栄養状態も良くなっているのです。


あと一年、ハンドオーバーするのに時間が必要であり、そのための支援を・・・という言葉に、応えていけたらと思いました。


2014.11.03

2014年11月3日(月)池間哲郎氏講演会

2014年11月3日(月) 厚木市文化会館4階集会室にて開催

懸命に生きる人々~日本人こそ学んでほしい~

小、中学生のいるご家族や高校生、老若男女幅広い年齢層の方たちの参加がありました。

池間さんが実践されているアジア各国での支援活動を通じて、どんなに厳しい環境においても 真剣に生きる子どもや女性たちの様子が、映像と池間さんのわかりやすい語り口で心深く伝わってきました。


「私たちにできる最大のボランティアは、一生懸命生きること」この言葉を忘れずに、毎日を大切にして生きていきたいと思います。


講演会後、たくさんの感想をお寄せいただき、ありがとうございました。 皆さんの声をすべて池間さんにお届けいたします。


2014.06.07

~カンボジアの今~

開催日時:2014年6月7日(土)10:30~12:00
報告者:認定NPO法人「国際子ども権利センター(シーライツ)」
代表 甲斐田万智子さん

カンボジア北部で、ベトナムへの出稼ぎ等の人身売買、児童労働から子どもたちを守る活動をしているシーライツ。 WE21ジャパン厚木が、2013年度初めて支援をした団体です。 シーライツが日本の人たちにぜひ知ってもらいたいこと、もっとも伝えたいことを映像や活動の写真を通して、 わかりやすくお話してくださました。


2013.11.06

フェアトレード「モンゴルのフェルトスリッパ・生産者の話をきく」

開催日時:2013年11月6日(水)  10時30分から12時まで
「国際交流は子どもの時から・アジアの会(通称アジアの会)」元代表 高岡良助さん

WE21ジャパン厚木では、元「アジアの会」を通じて、フェルトスリッパを現地から購入、 販売することで、モンゴルの首都ウランバートルのスラム地区に住むシングルマザーのお母さんたちの自立支援を続けてきました。


フェルトスリッパ制作の技術指導を受ける機会をつくり、お母さんたち自身の生産者団体の組織運営に関わり、 昨年から現地に移り住み生活を共にしながら支援活動を続けている高岡さんの一時帰国にともなって、現地報告会を開催致しました。


今回は、「自立するモンゴルの母たち」の会の代表を務めるウルジェさんも一緒に参加され、 制作課程の詳細についてもやり取りができました。 毎日の暮らしに追われるお母さんたちの厳しい現状をきくにつれ、 モンゴルと日本をつなぐあたたかい手づくりのスリッパが、いとおしく感じられた報告会でした。


2013.10.29

カンボジアの子どもたちに軍手人形をプレゼント

開催日時:2013年10月29日(火) 10:30~12:00
認定NPO法人「シェア=国際保健協力市民の会」が支援するカンボジアの子どもたちへ
軍手人形「シェーちゃん、アーちゃん」をつくるWE講座を開催しました。

人形を作成する前に現地での活動報告をきき、シェアが地道な支援を続けていることがよくわかりました。


子どもたちが人形で遊ぶ笑顔を想像しながらの楽しいひとときでした。 簡単なので、もっとおおぜいの方たちにつくってもらえるといいな~と思います。


作製キット2体分セット1500円(現地への支援金含む)


2013.09.19

チェルノブイリ・青森県六ケ所村からみた福島

2013年9月19日(木)10:30~12:00 
NPO法人 ふくしま支援・人と文化ネットワーク 事務局長
郡司真弓さん(NPO法人 WE21ジャパンいずみメンバー)

●ウクライナのチェルノブイリの原発事故は、27年たった今も、 近隣の保育園では全員の子どもたちに何らかの病気があり、元気に外で遊びまわれないという報告を聞き愕然としました。 子どもたちの親の世代の被曝によるものであり、今でも放射線量は決して低くはないのです。 福島の子どもたちの姿が重なります。


●日本中の原発からの放射性廃棄物を一手に引き受け処理するための青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設。 地元の人たちの反対運動は、建設反対の村長を当選させるまでのエネルギーをもっていたにもかかわらず その村長が当選後推進に鞍替えしたときから絶望感にかわりました。 補助金浸けで手足もでない地方行政の姿があります。


●大間のマグロで有名な大間原発は、火山の隆起がみられる危険地帯に建設中です。 それも供給先が決まっているのではなく電力不足を補うための原発ときき、 震災後の猛暑を原発の稼働なしでも過ごせることを体験した私たちは耳を疑いました。 海を隔てた函館市が差し止め訴訟を起こしているのは当然と言えます。


●そして福島。子どもたちの健康診断や移住先の支援等に関して、どんどん福島県内に限るという「囲い込み」が行われています。 県外で甲状腺の検査を受けることを禁じる文書が一斉に医療機関に発信されたことは人権侵害以外の何ものでもありません。


●未だになすすべもなく放射性物質が水、空気に放出され続け、 遮断するもののない環境において、放射能汚染は今や福島だけではなく 日本全体の問題だというのは明白の理だということがわかりました。


●放射能汚染という悲劇を生む核(原発含む)のない平和な世界をつくるために、チェルノブイリ、六ヶ所村、 そして福島の現実を一人でも多くの人たちに知ってもらうことが、私たちに出来ることだと思いました。


2013.02.15

パレスチナの女性たちに思いを馳せる

『フェアトレード「パレスチナのオリーブ石けん」生産者の暮らし』
報告者:取扱いNGO「フレンズ オブ アシーラ」
代表 山田雅子さん
2013年2月15日(金)開催

WE21ジャパン厚木では、市内2店舗のWEショップで、 途上国の方たちがつくっている食品や雑貨などのフェアトレード品をご紹介しています。


WE講座
「アシーラ石けん」生産者のアシーラ女性組合の皆さん。左から3人目が山田雅子さん。
WE講座
オリーブオリル100%のアシーラ石けん製作の様子。
WE講座
肌に優しいと人気の「アシーラ石けん」

今回は、数多くのフェアトレード品の中から、 パレスチナのオリーブ石けん「アシーラ石けん」の取扱団体の代表をお招きして、 生産者の女性たちの暮らしやパレスチナの現状をおききしました。
今なお続くイスラエルの攻撃、入植地の拡大、8メールの壁の更なる建設、止まらない自爆テロ・・・・。 そんな日常の中、アシーラ女性組合の皆さんはたくましく活動されていました。 私たちに出来ることをやっていこう。参加した人たちに、そんな思いがあふれた報告会でした。


★パレスチナのために何かしたいと思っても、いざ実行するとなれば、大きな組織にでも入らない限り個人の力では困難である。 しかしそんな困難の中、活動してきたからこそわかる、伝えられる・・・・それが今回の講座にはありました。 この思い、どんなに離れていても、いつかは届くだろう。
(ホームページを見て東京から参加された男性の方)

2012.11.21

東日本大震災被災地報告をきく

報告者:認定NPO法人シェア=国際保健協力市民の会
復興支援事業担当 西山 美希さん
2012年11月21日開催

震災直後から宮城県気仙沼市に入り復興支援活動を始めたシェアは、 医師や看護師などの医療メンバーを中心とした国際協力NGOです。 なぜ気仙沼市への支援に入ったのか、また震災直後から今日に至るまでの復興活動の経過など、 パワーポイントや動画を使って、とてもわかりやすい報告をしていただきました。


現地の行政やNPOと連携をとりながら、北海道や兵庫、千葉などから 支援にかけつける医療チームとの間のコーディネート役を担いながら、 地元の人たちと密接なつながりをつくってきたシェア。


そして被災地の皆さんの生々しい声をきき、あらためて気仙沼の人たちのことを忘れず、 これから私たちにできることは何かを考えた報告会でした。


~東日本大震災被災地支援報告に参加して~

リメイクボランティアチームは、リメイク作品の収益を、 今回報告をしてもらったシェアの気仙沼復興支援プロジェクトに支援しています。

(リメイクボランティア  O.S.さん)
「シェア」のことを今まで何も知りませんでした。 テレビやいろいろな報道で見たり聞いたりしてきましたが、今日はあらためて震災被害の大きさを知りました。 私たちの活動がその支援をしていたことに感動しました。
(リメイクボランティア  T.K.さん)
88歳の男性の言葉で「65年間のものが3分間で全部なくなったけれど、これから100歳になるまで頑張る」との事、 本当にすごいな・・・と思いつつ、亡くなった奥さまは、津波で自分の家が流されるところを見られたとのこと、 どんな気持ちだったでしょう・・・。
私たちリメイクチームが少しでもお役に立てて良かったです。
(リメイクボランティア S.S.さん)
あらためて震災の大きさを感じることができました。少しでも支援できたらと思います。 今日は勉強になりました。
(リメイクボランティア H.Y.さん)
気仙沼が大好きです。(ご主人の故郷であり、ご親戚がたくさんいらっしゃる)今日は、いろいろお話が伺えて嬉しかったです。
(厚木1号店ボランティア S.K.さん)
過ぎてしまうと忘れがちになるけれど、あらためて話をきくと、本当に大変な事だったと思います。 でも被災された方が強くたくましく生きていらっしゃるのを見て、私たちも頑張らなければと思いました。 いつどこで、自分を含めてどうなるか、何があるかわからないので・・・。

2012.03.06

ネパール・フェアトレードスパイス生産者を招いて

ネパールの高等教育支援及びスパイス生産者の現状報告」
ネパリバザーロ副代表 丑久保完治さんと現地スタッフ アンキット・ラジバンダリーさん
2012年7月12日開催

2012.03.06

遠いモンゴルを身近に体験する

モンゴル伝統楽器「馬頭琴」ミニコンサート
演奏者:新 蘇叶(シン シュヤ)さん
2012年3月6日開催

NPO法人「国際交流は子どもの時から・アジアの会」(以下アジアの会)が モンゴルのゲル地区(スラム)に住むシングルマザーの自立のために、 母親たちに羊毛製品製作の訓練を受ける機会をつくり、活動の拠点となる「母子センター」を立ち上げ、 商品開発・指導・販売など全般を支えています。


WE21ジャパン厚木は、アジアの会を通して、母子センターの運営・管理の人件費を支援するとともに、 羊毛製品を直接モンゴルから買い入れ、WEショップで紹介、販売しています。


2011.07.12

震災後の現地の様子を語る

報告者:NPO法人WE21ジャパン前理事長
郡司真弓さん(福島県いわき市出身)
2011年7月12日開催

2011年3月11日。未曾有の被害を出した東日本大震災。 WE21ジャパン厚木では、震災直後に支援金、募金を募り緊急支援を行いました。 その支援先のひとつが、福島第二原子力発電所の事故で今でも困難な状況が続いている 福島県いわき市で復興支援にあたる、現地のNPO法人「ザ・ピープル」です。 その活動の様子を、同市出身の郡司真弓さんに報告していただきました。


WE講座
WE講座

2010.11.06

カンボジア農村地帯の子供達の様子を紹介する

報告者:認定NPO法人「幼い難民を考える会」
事務局長 峯村里香さん
2010年11月6日開催

カンボジアで幼い子どもたちの栄養状態を改善し、生活向上のための支援をしているNGOです。 20年にわたる内戦後、栄養失調になったり、教育を受けることのできない3歳から5歳の子ども対象の保育所を 現地の人たちとともに運営、支援しています。